2020/05/21
何かを取り上げようとすると怒る
散歩の後、足を拭こうとすると嫌がる
散歩の時、前を歩こうとする
散歩の時、地面の匂いを嗅いでしまう
シャンプー・ブラッシング・歯磨きが苦手、させてくれない
人などに飛びついてしまう
家の中でもおいでと言ってもこない
家の中で常に飼い主の後ろをついて回る
気に入らないことがある・要求があると甘噛みする
遊んで欲しい時に吠えたり噛んだり飛びついたりして要求する
ソファーの高い位置に上りたがる
来客に対して吠えてしまう
家の外の物音に反応して吠えてしまう
落ち着きがなく興奮している時間が長い
自分のことを人間だと思っているような気がする
抱っこ、触られるのが嫌い
これらの問題が起きてきた時どうしますか?
「なんとか問題行動を直そうとする」
そうですね。
半分正解で半分間違いです
噛んだり吠えたりという問題行動は結果でしかありません。
間違った可愛がり方をした結果、我慢ができない子に育って
ストレスを感じてしまうことでそういった行動に出るのです。
エンパシードッグトレーニングを受けるとこうなります!
飼い主様のことをリーダーとして大好きになる
吠えたり、噛んだり、飛びついたりしなくなる
落ち着きが出る
集中力がつく
ストレスなく我慢強くなる
穏やかになる
楽しく遊べるようになる
わがままを言わなくなる
かわいい顔になる
お互いストレスがなくなる
人にかわいがられるようになる
怖がりっぽくなくなる
他の犬とも仲良く遊びやすくなる
問題行動を放っておくことはできませんので当然直していくのですが、
「犬が自分でその問題行動を治してもいいと思う心の状態になっていなければ、
直そうとすればするほど犬はストレスを感じてしまい、
犬のメンタルと犬と飼い主様の関係に「ゆがみ・ひずみ」を生み出してしまいます。
なので
この場合まずしなければならないことは、犬が
「この問題行動(犬は問題行動と認識していませんが)を変えてもいい、と思える気持ちを育ててあげることなのです。
(もちろん、問題を放置はできませんので、並行して順次問題解決のために対策をしていきます)
このことをできる限り犬がストレスに感じないように行う、
それが犬のしつけエンパシードッグトレーニングです。
エンパシードッグトレーニングとは
①「犬も飼い主もお互いにストレスなく人間社会で幸せに生活できるようにする」ことを目的
②リーダーとして信頼されるようになることが犬のしつけでは一番重要。
③マンツーマントレーニング・・・一番効果の高い方法はその子のことだけを見てあげる一対一の犬のしつけ。
(他のわんちゃんと一緒の環境はまた別の理由で必要です。)
トレーナーがその子だけを見てじっくりと取り組みます。
また、飼い主様にしっかりと説明いたしますので確実に犬のしつけがわかります。
疑問に思ったことはすぐにその場で解決してください。
④実際に飼い主様がご自宅で自分で犬のしつけができるようにする(リバウンドしない)
・・・犬のしつけあるある・・・
ドッグトレーナーのいうことは聞くようになったが家では家族の言うことは全然聞かない。
もしくはトレーナーにしつけてもらって最初はよかったのだが、またすぐに元も戻ってしまった。
こうならないために、飼い主様がしっかりと学んで家でも犬のしつけをできるようにすることが大切です。
教えるのは我々エンパシードッグトレーナーですが、
実際にお家にいて、しつけるのは飼い主さまです。
飼い主様が家庭でしっかりとしたリーダーにならない限り、
犬は飼い主様の言うことを進んできくようにならず、
結果、わんちゃんのストレスも解消されないのです。
だからワンちゃんと幸せに暮らすためには、
飼い主様が犬のしつけを理解する。
そして家で自分でできるようになることが必要です!
心から望めば、そんなに難しいことはありません。
自分が向き合って取り組もうと思う気持ちが、愛犬にも伝わって、
お互いの関係がどんどん良好になっていくのです。
大切なのは気持ちです!!
やったらやっただけの価値は必ずありますから、
楽な気持ちで「エンパシードッグトレーニング」に取り組んでみましょう!!
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