愛犬との穏やかな毎日を育む、犬のしつけ教室

エンパシードッグ®トレーニング協会

<長久手店>TEL 0561-61-3033 <徳重店>TEL 052-875-3488
<2店舗共通>【営業時間】10:00〜19:00【定休日】年中無休(年始を除く)
  • エンパシードッグトレーニング協会
  • 飼い主様もワンちゃんもお互いにストレスなく
  • 人間社会で幸せに生活するお手伝いをいたします
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よくある質問

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よくある質問

よくある質問

当協会へ寄せられるよくある質問と、回答をご紹介いたします。

犬のしつけはする必要がありますか?
犬を育て慣れていて、犬のしつけについて自信・確信のある方を除いて全ての方は一度はしつけ教室に参加されることをオススメします。
そのときに実際にドッグトレーナーに犬を見てもらいながら改めてしつけをした方がいい理由について話を聞いてみてください。

犬のしつけは、飼い主さまがよければいいというものではなく、どのような育て方を選択するかによって愛犬がストレスなく、一生幸せに暮らしていくことができるかどうかが決まってきます。

人間は愛犬の幸せに対して責任があります。
例えば、甘やかせば幸せだ、という思い込みが帰って愛犬をストレスフルにしてしまう、などということはよくあります。

そして、20年以上犬のしつけをしてきて一般の飼い主さまは想像以上にしつけに対する誤解をしていたり必要な知識がなかったり逆に難しく考えすぎてしまっている、と感じます。
スポーツなどと同じように最初はきちんと習った方が失敗が少ないです。

どんなしつけ方を選ぶかは重要ですが、これかな、と思ったらぜひ一度ドッグトレーナーの話を聞いてみてください!
エンパシードッグ®トレーニングとはどのようなものですか?
当協会の代表でもあるドッグトレーナーのヒロが、犬のしつけという現場で20年以上重ねた経験を元に開発した独自メソッドです。
大きく分けると「信頼関係を作る」「コマンド練習」「ルール化する」というたった3つのステップにより、基本的には誰でも、どんなワンちゃんでも失敗せずに「犬のしつけ」をしていくことが可能です。
エンパシードッグ®トレーニングでは「吠える」「噛む」「飛びつく」などの出来事に対してフォーカスして「犬のしつけ」をするのではなく「なぜワンちゃんがそのような行動をとるのか?」という根本的な原因にフォーカスして、その大元である「犬の性質」を良い方向に導くことでワンちゃんができる限り自然に、結果的に問題行動を取らなくしていくことを目指して、犬のしつけをいたします。
したがって、ワンちゃんのストレスは最小に=飼い主様・ご家族のストレスも最小にいぬのしつけをして、日常生活を送ることができるようになります。
どうして「犬のしつけ」が必要なんですか?
エンパシードッグ®トレーニングでは、ワンちゃんも人間も両方が、人間社会の中で、お互いにストレスなく、穏やかに幸せに生活できるようにするためと考えています。
現代社会において、はよくも悪くもすでに人間中心の世の中になっています。
その人間中心の世の中でワンちゃんを飼うにあたって、ワンちゃんがストレスなく生活するためには、ワンちゃんが人間社会に順応し、ルールを理解し、それを従う。
このことをストレスなくできるようにしてあげる必要があります。
また、ワンちゃんが問題行動を取ることで、人間・飼い主・家族のストレスが発生します。
ワンちゃんがほんとうの意味でストレスなく生活(わがまま・勝手気まま・自由にという意味ではありません!)できれば、ワンちゃんは問題行動を起こさなくなり、飼い主のストレスも解消します。
「犬のしつけ」について一番大切なことはなんですか?
大切なことは色々ありますので一番、というと難しいところではありますが、「楽しんでやる」ということが一番大切かと思います。
ワンちゃんは人間ではありませんが、大切な家族の一員です。わんちゃんとの生活は大切な日常の中にあり、「犬のしつけ」も日常生活の一部です。したがって、遊びやコミュニケーションと区別することなく、日常的に、自然におこなっていくべきです。
「愛情をもって」「将来にわたっておりこうになるように」常に継続してワンちゃんのしつけをしていく、それが、飼い主様の責任であり、やるべきことです。
したがって、飼い主様もワンちゃんもやっていて苦痛に感じるようでは続けられません。
無理をしたしつけ、どこかに歪みが出るようなやり方は長続きしないばかりか、いつか破綻し問題を大きくする場合が多いです。
継続していてもワンちゃんにストレスを与え続けることになるでしょう。
繰り返しますが「楽しんでやる」ということが大切です。
エンパシードッグ®トレーニングでは楽しむのが難しい状況であっても、できる限り「楽しんでやる」事ができるようなたくさんのアイデアを用意しています。
「犬のしつけ」の心得はなんですか?
以下をご確認ください。

①自信を持ってワンちゃんに接する!

飼い主様がこうやったら絶対良くなる!という自信を持ってわんちゃんと接してください。
犬は「強く信頼できるリーダーがいれば、そのリーダーのもとで安心して生活がしたい」という本能があります。

②考えをブラさない!

リーダーの考えがブレるとワンちゃんの考えもブレて犬は自分のやるべきことが混乱しストレスを感じます。
また飼い主様が自信がない、迷いがあるとワンちゃんには、それが確実に伝わります。

③興奮させない!

褒めるのと興奮させるのを混同しないようにしましょう。
興奮グセはワンちゃんのメンタル(精神状態)を不安定にしてしまうデメリットのほうが大きいです。
非常に消極的なワンちゃんはあえてテンション高めていきますが、そういう子は飼い主様が思っているよりもずっと少数です。

④わかりやすいようにコマンドを出す!

「③の興奮させない」とも関連しますができるだけ落ち着いたトーンで、まるで先生が命令するようにコマンドを出します。

⑤(いい意味で)騙してでも教える!

無理やり教えるのではなく、できる限り自然なながれで、「ちょっとずつちょっとずつ、だましだまし」教えます。
自信を持って接すると言いますが、それが間違った自信かもしれないんですけれども、それはどうしたらいいですか?
しつけの方法っていうのは数限りなくあります。
絶対にこれが正しい!と言う方法があるのであれば、もう多分、研究しつくされて「このやり方をすれば絶対に大丈夫!」と言うやり方が見つかっているはずですね。
極端なことを恐れずに言えば、今でも殴る蹴ると言うことをメインにしてしつけをされている人もいます。
それから、ほめてしつける、絶対に怒ってはいけないと言ってしつけている方もおります。
そのあたりのバランスをとりながらやっている方もいると思います。 でも共通しているのは、その人たちは「このやり方をすれば絶対大丈夫!」と自分自身を信じて自信を持つと言うことを大切にしているところですね。
そういう数限りないやり方の中で、自分が「このやり方ならいい」と思った方法を選んでやっていただければいいと思います。
ドッグトレーニングの予約はどのように行えばよいですか?
公式LINEからのお申し込みがスムーズでおすすめです。
公式LINEはこちら
LINEのない方は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。(※時々メールが届かないケースがございます。ご注意ください)

お電話の場合は
ペットのスマイル長久手店(0561-61-3033)
ペットのスマイル徳重店 (052-875-3488)
を通してご連絡ください。

犬のしつけ・エンパシードッグ®トレーニングについての不明点やご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
犬のしつけはどのくらいの頻度でするの?
犬のしつけは、何のためにするのかというと、毎日の犬との生活を快適で幸せなものにするためにします。
したがって、生活に根付いて行うことが大前提になりますので、当然、毎日していくことになります。

次に1日のうちどのくらいすればいいの、ということですが、ざっくりと2つに分けて考えることができます。(完全に2つに分けられるわけではありません)

新しいことを教えたり、まだ、覚えかけのことを教える場合

この場合は犬に繰り返し、あるルールを教えていく、ということをしていますので、一回の時間は短くてもよいので、1日のうち、チャンスがある度に少しでも回数を多くしつけをしていきます。

②集中力を高めるため、落ち着きがある犬に育ててあげるための犬のしつけの場合

この場合は、頻度よりも一回の時間をできるだけ長めに取ります。
ただし、集中力が続いている時間内で、です。
集中が切れているのにいたずらに長くしつけの時間を取っても逆効果です。

その場合は、タイミングをみて「ハイ終わり」と終わりの合図(コマンド)を出して終わりにします。
なのでどのくらいの時間やるかというのはその子の状態、しつけの入り具合、集中力、落ち着きなどによって変わってきます。
大切なのは「失敗しないようにやる」ということです。
例えば「おすわり」の「マテ」の時間を少しでも長くしたいのですが、犬の様子をよく観察して、立ち上がってしまう前に次のコマンドを出すか「ハイ終わり」のコマンドを出します。
この、「観察してあげる」というのもエンパシーの大切な要素ですね。
信頼関係を作ることにつながります。
しつけ教室にはどのくらい通えばいいの?
しつけ教室の頻度は週一回ペースからスタートで、だいたい全10回を4ヶ月ほどかけて消化していく形になります。レッスンごとに宿題を出しますので、次回までその宿題を意識してお家でのしつけに取り組んでいきます。基本的には、1クール10回での卒業を目指します。ただし、10回で中途半端に卒業してしまうと悪影響が出そうな場合は10回目終了時にはっきりとお伝えします。また、2クール目をご希望される方は継続も可能です。希望して継続される方を除くと10回卒業率は90%以上です。卒業後は、LINEでのサポートが卒業わんこ特別価格で受けられます。全ては失敗しないしつけのための方策です。
しつけ教室はいつから通えばいいの?
いつからでもやれることはありますので、話が聞きたいと思ったらまずは、すぐご相談ください。まずは初回オンライン相談も受け付けています。(ご相談はLINEからお申し込み)問題だと感じる前に始めるのが理想です!大きな問題がない場合は3ヶ月すぎ、2回目のワクチンが終わってから通いでのレッスンを開始します。
しつけ教室に通っています。家でのしつけ中、困ったことがでてきたらどうすればいいですか?
しつけ期間中は、LINEを使って何度でもご質問いただけます。困ったらすぐに聞いてください。動画を送っていただくことも可能です。チェックしてアドバイスをします。
ワンちゃんを預けることはできるの?
エンパシードッグ®トレーニングでは、基本的にしつけは飼い主さまがやらないと意味がないと考えています。いくら私達がしつけをしてワンちゃんがおりこうになっても、飼い主様が同じようにできてリーダーにならなければ、家で飼い主様の言うことをきくようにはならないからです。むしろ、私達と飼い主様の落差により悪くなるケースも考えられます。

ただ、どうしても家でできず預けざるを得ないケースも有るかと思います。その場合は、エンパシードッグ®トレーニングではありませんが、ペットのスマイル長久手店にてお受けできる場合がございますので一度ご相談ください。
しつけの自信がありません
ワンちゃんの特徴、家庭での環境に合わせて、もっとも確率の高いやり方を見つけアドバイスします。飼い主様が自信を持つことは、愛犬のリーダーであるために、絶対条件と言ってももいいほど重要な条件です。飼い主様が自信を持てるようにできる限りサポートします。やらなければ変わりません。それどころか多くのケースでは悪化します。逆にやればやっただけの成果はあります!がんばりましょう!!
成犬ですがしつけできますか?
できます!もちろん若ければ若いほど柔軟性や吸収力もあり、成果は出やすいですが、成犬でもやればやっただけの成果は必ずあります。どの程度までを求められるかによって、満足できるレベルでよくなるかどうかは変わってきますがやったほうがいいというのは確信しています。エンパシードッグ®トレーニングは、ワンちゃんとの信頼関係を大切にして、ストレスを減らすためにしつけをしますので、成犬にとっても反発が起きにくく向いていると言えます。
しつけ教室に通ったほうがいいですか?
ご自分でワンちゃんを飼いなれていて、しつけの経験も十分ある方以外は、きちんとしつけ教室に通われることを強くオススメします。飼い主様やワンちゃんに合ったしつけ教室を見つけ、きちんと通って勉強することによるメリットはとてつもなく大きいです。

・犬も人間もストレスが減る。
・病気リスクが軽減。
・事故リスクが軽減。
・物を壊したり、壊れたりが減る。
・それらによるコストダウン。

などなどたくさんあります。初期費用はかかりますが、すぐにもとは取れるし、きっと価格以上の価値を感じていただけると思います!
犬とはどうやって遊んであげたらいいの?
ご質問の回答としては「できるだけ興奮させることなく、メリハリをつけて、犬が喜ぶことをしてあげる。」 ということになるかと思います。

ただ、大前提として、「遊び」と「犬のしつけ」を分けない、区別しないことです。
もう一つ言うと「コミュニケーション」も区別しません。
つまり

「遊び=犬のしつけ=コミュニケーション」

ということです。
なので「犬が喜んでくれること」は全て「犬のしつけ」になると考えます。

エンパシードッグ®トレーニングでは犬にストレスをかけないで、楽しく犬のしつけをすることがコンセプトですので、

犬のしつけをするときも出来るだけ楽しそうな雰囲気で行います。
「おすわり」や「ふせ」も楽しくやれれば、それは「犬のしつけ」であり「遊び」なのです。

また、遊んであげるときにもを「ただで遊んであげる」ことはしないで、必ず「コマンド」(おすわりやふせなど)を出してそれができた「ごほうび」としておもちゃを与えたり、ボールを投げたりします。

例えばボールを投げて持ってきたら、「おすわり→まて→ちょうだい→まて→投げる→取りに行き持ってくる→おすわり」というコマンドと共に遊んであげることになります。

そうすることで、犬は「自分がボールを持っていって、飼い主に投げさせた」のではなく、「飼い主=リーダーの言うことをきいたから遊んでもらえた」、という感覚になり、犬はわがままになりにくくなります。

またメリハリがつき、様々な状況下でもコントロールしやすい子に育ちます。
(リーダーの条件は犬をコントロールできることなので、このことはとても大切です。)
興奮し過ぎなくなるため、「落ち着き」「集中力」を鍛えることにもつながります。

何より犬は楽しんでいる、それが大切です。

ただし「喜んでいる」ことと「興奮している」ことは明確に違います。
その違いをしっかり意識してみるだけでも、犬のしつけは全然違ってきます!